日本ハムファイターズのページ

ファイティー&BBの名コンビ!
東京ドームだけにするのはもったいない!?


 ファイティー君との記念撮影です。東京ドームではよく見かける光景です。

 

 私は、日本ハムファイターズのファンです。私なりに、ファイターズの魅力について紹介していきましょう。

私が好きな選手

 私の贔屓の選手は田中幸雄選手です。彼はあと99本(今シーズン開始時)ヒットを打てば2000本安打となり、ファイターズ初の生え抜き選手の名球会入りとなります。なんとか今シーズン中に達成して欲しいものです。

ファイターズ『ビッグバン打線』

 野球評論家の予想を裏切って1998年首位争いをしてくれた我がファイターズ。原動力はなんと言っても超重量打線(といってもみんな小錦というわけじゃないよ)にあるで しょう。NHKで原辰徳さんが好調ファイターズ打線を『ビッグステーキ打線』なん てダサいネーミングをしましたが、私は考えました、この好調ファイターズ打線にふ さわしい名前を。それが『ビッグバン打線』です。元々「大爆発」という意味がありますし、野球を知らない人達にも耳になじんでいる言葉です。是非みんなで広めて今年の流行語大賞にしましょう。
 NiftyserveのFBBPROの日本ハム会議室にこの意見を書いた所、みんなに好評で、ファイターズファンで知られているえのきどいちろうさんにも好評でした。彼のラジオ
番組、文化放送「えのきどいちろう意気揚々」のFEN(Fighters' Exciting Network)でも、紹介していただきました。

『ビッグバン打線』球団公認打線名に!

 なんと、私が提唱した『ビッグバン打線』が球団公認になってしまいました。球団が打線名を公募した所(私は当然「ビッグバン打線」で応募しました)ビッグバン打線が全体の約1/5(応募総数1753通中334通)を占め、ビッグバン打線に決まったのです。しかも、私が得た情報によると、命名理由に「えのきどいちろうさんのラジオで『ビッグバン打線』という名前が紹介されていたから」という理由が圧倒的に多かったと言う事です。つまり、私が「名付け親」という事になります。 

「仕掛け人」えのきどいちろうさんと「名付け親」の私が大々的に新聞の見出しに使用された「ビッグバン打線」を見てご満悦の様子

『ビッグバン打線』現代用語の基礎知識に掲載!

 99年度版、「現代用語の基礎知識」に「ビッグバン打線」が掲載されました。

『ビッグバン打線』98年流行語大賞にノミネート!

 ビッグバン打線が、98年流行語大賞にノミネートされました。

 

球団マスコット

「ファイティー」と「B・B」  

 2003年、ファイティーファンの猛烈な後押しにより東京限定ながら残ることになったファイティーくん。それと新球団マスコットとなった「B・B」。この両名が4/16〜18に東京ドームで芸達者ぶりを披露してくれました。

試合終了後、みんなに愛想をふりまく、ファイティーとBB。芸達者なB・Bと天然系なファイティー。まるで漫才を見ているかのような面白さでした。そう、1+1が2ではなく3にも4にもなった感がしました。この両名の面白さ、東京ドーム限定にするのはもったいない。

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